なぎのお暇の原作の最終回結末をネタバレ!

7月よりTBS金曜10時のドラマ枠で『なぎのお暇』の放送が決定しました。

 

女優の黒田華さんが引きこもり役を演じます。原作から最終回の結末をネタバレ!あらすじや結末を予想します。またキャストや役どころに関してまとめました。

 

都内で働くアラサーのOLが疲れて会社を辞め、郊外で新たな生活を始めるという誰でも一度は思い描いたことのある話です。

 

黒木華が天然パーマの悩み多きニートの主人公を演じます。

あらすじを事前にチェックしましょう。

 

なぎのお暇の原作の最終回結末をネタバレ!

 

原作は累計200万部突破中の大人気コナリミサトさんによる処女漫画です。

 

「ananマンガ大賞」の第8回受賞をはじめ、友達に勧めたくなる漫画を選考のコンセプトにしている「マンガ大賞」では第11回、第12回と2年にわたりノミネート。33巻まで発行されロングセラー漫画を実写化が決まり益々人気が出そうですね。

 

あらすじは以下の通りです。

 

大島凪(おおしま・なぎ)はいつも場の空気を読むのに必死な気の優しい28歳のOL。

くせ毛に時間をかけてコテでストレートに整え、女子力の高い自分を演じてきました。

 

唯一の趣味は節約することで、心の支えは営業部のエースである我聞慎二と周囲に内緒で交際していることでした。

 

凪は慎二との結婚を夢見ていたのですが、ある日慎二が凪と会うのは性行為だけが目的と話している衝撃の事実を知って悲しくなります。

 

心身ともに疲労困憊し、倒れた凪は退職し、お洒落な街の三軒茶屋から立川市の六畳一間のアパートへ転居します。

 

無職の期間を「お暇」と称し、新しい生活を満喫しようとします。

 

新たなアパートでの出会いと、元カレの慎二の再接近が凪の新生活を揺るがしていきます。

 

大島 凪(おおしま・なぎ) – 黒木華

波風を立てずに生きる事をモットーに周囲に溶け込む努力をしてきた28歳のOLで節約が趣味。

 

ひどい縮毛で2時間かけてストレートに整えていました。

交際相手の慎二から遊び相手にされ退職、新たな場所で生活を始めようとします。

 

我聞 慎二(がもん・しんじ) – キャスト未発表

凪が勤めていた会社の営業部のエース社員。

 

ストレートの髪の女性が好みで凪と交際していたが実際は体目当てでなぎと付き合う下衆野郎。

 

安良城 ゴン(あらしろ・ゴン) – キャスト未発表

凪が住むアパートの住民。

 

クラブイベントのオーガナイザーで腕にタトゥーを入れている。

穏やかな性格ながら人との距離感が近く、凪と恋愛関係になります。

 

うらら – キャスト未発表

凪が住むアパートの住民で小学5年生の女の子。

凪のくせ毛を気に入り、仲良くなり一緒に節約料理や遊びをします。

 

黒木華さんコメント

 

原作を読んで、純粋に面白くてすごくワクワクしました。

私は、実際は本当は空気を読むのが得意ではなくて、自分の気持ちが追いつかずにアップアップしてしまう凪ちゃんの気持ちなど、すごくわかるなぁという気持ちで感情移入しました。

 

視聴者の皆さんに、凪ちゃんの姿に共感して、私も一歩踏み出して頑張ってみようかなと少しでも思ってもらえるように、明るく楽しく一生懸命頑張りたいと思います。

 

 

なぎのお暇のドラマの最終回結末予想

 

最終回の予想は凪は再就職をせずに会社を立ち上げるのだと思います。

 

会社で窮屈な思いをして自分の感情を殺して周囲に合わせるのは疲れてしまいますので、お暇時間に色々刺激になったことを次の職業に生かして働くのではないかと思います。

 

誰でも起こりうる求職時間=お暇時間。ひどい彼氏から逃げて田舎にきたのに元カレが追いかけてきたり新しくできた人間関係の中で新恋人が出来たりとってもわくわくどきどきしながら楽しめると思います。

 

営業部のエースはコテンパンに振ってほしいです。

 

なぎのお暇の原作の最終回結末をネタバレ!~まとめ~

 

コナリミサトさん原作の本作品。いつもニコニコ、人の顔色を伺う主人公凪は同僚からは、いじり、理不尽な仕事をふられ放題の毎日で疲労困憊です更に最悪な事に、付き合っていた彼氏・我聞慎二からのセフレ宣言がきっかけで心が折れてしまい退職します。

 

凪は人生のリセットを決意し、SNSをやめ、携帯も解約します。そして都心郊外の何もない六畳一間のボロアパートに引っ越して飾るのをやめました。

 

誰にも縛られない楽しいはずの自由な生活。凪を追いかけてきた慎二やアパートの隣人・ゴン、そして新しく出会った人たちに囲まれながら、凪の人生リセットのストーリーが始まります。

 

恋愛に悩んでいたり、再就職を考えていたり、つながりすぎる現代社会に疲れている人必見です。黒木花さんは適任の配役ではないでしょうか。 笑って泣けるなぎのお暇をどうぞお楽しみに。