『わたし旦那をシェアしてた』の原作は?あらすじをネタバレ!

 

ドラマ『わたし旦那をシェアしてた』が、日本テレビで7月4日スタート、毎週木曜23時59分より放送されます。小池栄子さん主演で、衝撃なタイトル通り愛した夫は事実婚の妻が3人もいました。そして夫が殺され残されたのは喪失感と莫大な遺産、3人の中の1人が相続する権利があるというので、そこから仁義なき女のバトルが繰り広げられます。

 

ファイティング&サスペンスストーリーです。気になるあらすじをチェックしましょう。

『わたし旦那をシェアしてた』原作やあらすじは?

 

原作はありません。完全オリジナルの作品です。

【あらすじ】

 

第1話

<第1話あらすじ>

食品会社の取締役としてバリキャリウーマンとして働く晴美(小池)は、バツイチで連れ元夫との間に12歳の娘沙紀(平澤宏々路)を育てています。

 

平穏ながら、恋人のある財閥の息子・天谷恭平(平山浩行)と事実婚状態で暮らすようになった。晴美と恭平は毎日顔を合わせるものの、ずっと一緒にいることはほとんどない。晴美は、そういう形式の結婚生活が自分たちに合っていると思っていた

 

恭平(平山)と事実婚をし幸せな日々を過ごしていました。そんな中、晴美のもとに警察から、恭平が何者かに襲われて意識不明で病院に運ばれたという連絡が入る。晴美が病院へ向かうと、恭平は危篤状態でした。

 

そこに恭平の妻と名乗るシングルマザーで、人気パーソナルトレーナーの加奈子(りょう)、保育士のもて系女子の茜(岡本)が現れる。3人の妻が顔を合わせて3人ともパニックになる中、恭平は亡くなってしまいます。

 

刑事の塚本美保(渡辺)から恭平は何者かに殺されたと告げられ、ショックを受ける3人。自分こそが恭平の本当の妻だと言い争いになりますが、恭平の遺言で3人はシングルマザーのシェアハウスに一緒に住むことになります。

 

 

 『わたし旦那をシェアしてた~』ドラマの展開予想・キャストの意気込み

話の展開の予想は3人はいがみ合いながらも、夫は自分を愛してくれていたのか、夫の付いた10つの嘘が判明した時に最後に遺産を相続する人が決まる流れだと思います。やはり主人公の小池栄子さんが相続するのでは?でもバリキャリでしっかりした考えの主人公なので寄付などするのでは?と予想します。どろどろした大人のドラマになりそうでとっても見ものですね。

夫を殺したのは誰なのか?夫は誰を愛していたのか?気になるところですね。

平山浩行(天谷恭平役)のコメント

Q 役どころについて

―― 謎だらけの社長を演じる事になりました。

 

木マリ(染谷文江役)のコメント

Q 役どころについて

―― 文江さんは期限付きのシェアハウスの管理人です。いったいなぜ管理人をしているのか、

誰に導かれているのか、物語に翻弄されるのか、(徐々に明らかになる真実が)楽しみです。

黒木啓司 (森雄作役)のコメント

Q 役どころについて

―― 〝サイコパス〟であり異常快楽殺人者。主軸の方々を恐怖に追い詰めていく役です。

Q 視聴者へのメッセージ

―― 〝サイコパス〟な役は初めてですが、この人物の世界感にはまるようしっかり演じていきたいと思います!

 

わたし旦那をシェアしてた』ドラマの展開予想~まとめ~

『わたし旦那をシェアしてた』は、この夏おすすめの、原作なしの女性の戦い&ミステリーのオリジナルストーリーです。小池栄子さん×りょうさん×岡本さん主演で仁義なきシングルマザーの女性が妻の座をかけて争います。

 

旦那は誰に殺されたのか?なぜ遺言で3人一緒に住むように指示したのか?サイコパスの殺人鬼とどうかかわっていくのか?

遺産は誰が相続するのか?

 

毎回謎が解けていきそうで見逃せません。

 

大人のドラマです。是非お楽しみに。