ドラマ『べしゃり暮らし』原作の最終回結末をネタバレ!

 

 

2019年7月27日スタートすテレビ朝日のドラマ毎週土曜夜11:15か『べしゃり暮らし』の放送が始まります。ルーキーズでおなじみの森田まさのりのコミックをドラマ化します。

間宮祥太朗×渡辺大知× 劇団ひとり演出で漫才コンビの青春ストーリーをお届けします。

 

学校一笑いに貪欲な主人公・上妻圭右(間宮祥太朗)は、高校生ながら元プロの芸人だった辻本潤(渡辺大知)と運命の出会いを果たし漫才コンビを結成し、奥が深い漫才の世界へと踏み出していきます。若き漫才コンビの成長とその周囲の個性は揃いの人間模様を描きます。

 

原作から最終回の結末をネタバレ!あらすじや結末を予想します。またキャストや役どころに関してまとめました。

 

あらすじを事前にチェックしましょう。

 

ドラマ『べしゃり暮らし』原作のあらすじ

 

原作は森田まさのりさんの漫画の最新作で2005年より発売開始されています。

あらすじは以下の通りです。

 

人を笑わせることが大好きで、笑いの為に命がけで何でもやる学園のお笑いキング上妻圭右が、高校生にしてプロの漫才コンビを組んでいた元芸人の辻本潤と、運命の出会いを果たしきそばオートマティックという漫才コンビを結成します。

 

そこから、厳しい漫才の道へと踏み出して紆余曲折しながら笑いのスキルを磨いていく青春ストーリーです。

 

ドラマ『べしゃり暮らし』最終回結末予想

 

上妻圭右(ボケ担当)と、辻本潤(突っ込み、ネタ考える人)の成長ストーリーでただのコメディに留まらず感動できる青春もの。

 

高校生でコンビを組み、お笑い養成所に入り、ライバルも出そろいM-1のような大会MNCを勝ち抜いていく。原作は決勝戦に行くところで完結していますが、ドラマでは最後には優勝するのではないでしょうか。

 

テーマとして相方(お笑い、夫婦、親子)に対する考えにフォーカスした内容になると思います。また、天才と凡人の違いを目の当たりにした時人は努力しかないという所も話の軸に描かれると思います。

 

キャストと役どころ

 

間宮祥太朗(上妻圭右 役) コメント

 

――オファーを受けたときの気持ち

 

原作が好きだったので嬉しさしかなかったです。

劇団ひとりさんが演出されるとのことで、さらに楽しみが増えました。

 

――実際に漫才の練習をした感想は?

 

楽しいです。

僕たちはアドリブのべしゃりが多いです。もちろん元になるネタはあるのですが、それをベースにポンポンとやり取りしていきます。そこらへんも楽しんでもらえればいいと思います。

 

――好きな芸人さんは?

千鳥さんです。

 

渡辺大知(辻本潤 役) コメント

 

――オファーを受けたときの気持ちは?

 

原作が好きだったので、めちゃくちゃ嬉しかったです。

僕は高校の頃からバンドをやっていて、どうやったら音楽で食べていけるのかを真剣に考えていたので、そういうやりたいことに向かって突き進んできたところが、内容や役柄ともリンクしているように感じます。

 

――実際に漫才の練習をした感想は❓

 

すごくアドリブ力が試されますね。練習はほとんどしていないので、笑えるものになっているのか不安ですが…

 

――好きな芸人さんはいますか?

 

関西では、中川家さんやアメリカザリガニさん。ロバートさんなど関東の芸人さんやコントも好きになりました。

 

演出担当 劇団ひとり。

今回初めて連続ドラマの演出を務めるにあたって「以前からやってみたかった」と意欲を見せ、「いい物を届けられるよう現場の皆さんと奮闘しております」と期待に大いに応える演出を見せてくれそうです。

 

ドラマ『べしゃり暮らし』の原作~まとめ~

森田まさのり作品で不動の人気漫画のドラマ化なので期待大ですね。

 

作者は、大のお笑い好きで、取材と趣味の一貫でNSC養成所に通ったり、M-1に参戦したりしています。お笑い芸人の松本人志(ダウンタウン)さんの大ファンであることを語り、「笑いとは何かを追求していく人の話を描きたいと思っている」ということで出来たのがべシャリ暮らし。

 

主人公の高校生からプロのお笑いコンビになって漫才大会で優勝を目指すお話。お笑いの質と共に人間模様も描かれています。是非お楽しみに