ドラマ『同期のサクラ』あらすじは?新入社員同期の青春物語

 

 

2019年10月9日スタートの水曜日【同期のサクラ】の放送が決定しました。ドラマの内容を一気にご紹介します。

 

『同期のサクラ』あらすじ

高畑充希さん主演、遊川和彦が脚本を手掛けるオリジナルドラマ。原作がないのでネタバレができませんが全く展開が読めないので、楽しみですね。

 

2009年春、スーパーゼネコンの最大手「花村建設」の入社式に、明らかに異彩を放つ田舎者丸出しの新入社員。名前はサクラ。故郷と本土を結ぶ橋を架けるという夢のため、サクラ(高畑)の10年間を描き、1話で1年進むという新しいドラマの試みです。

 

どんなことにも真正面から向き合い忖度できない性格。サクラと、妥協せずに自分を貫くことの大切さを教わった同期たちの熱い青春物語です。

 

彼女は「故郷の島に橋を架ける!」という夢を語ることを憚らない。しかし、新入社員研修で「どうしても自分を貫いた」ことで、会社人としての歯車が徐々に狂い出します。

 

夢のために何があろうと自分を貫くことの素晴らしさを教えてくれたサクラが、夢や愛する人を失い、絶望の淵に沈んだ時、同期たちが立ち上がります。

 

『同期のサクラ』キャストをご紹介

高畑充希さんコメント 北野サクラ役

サクラという主人公の10年間を、1年で1話ずつ描いていくオリジナル脚本のドラマになります。「生まれ育った離島に橋を架けたい!」という夢だけをもって、東京の大手建設会社に就職します。

 

同期全員と自分の志が全く異なり、サクラは驚き、戸惑います。

 

でもサクラは、自分を変えません。どんなことがあっても忖度せず拘りをもって仕事に取り組みます。

 

今回は、「過保護のカホコ」でご一緒した信頼できる方々と、またご一緒させて頂くことが出来て大変光栄です。

 

新田真剣佑さんコメント 木島葵役

今回高畑さんとも橋本さんとも初めてご一緒させて頂くので、

どんな現場になるのか楽しみにしています。

 

葵の10年間の成長と変化を楽しみながら演じられたらと思っています。

 

橋本 愛さんコメント 月村百合役

沢山の勇気を持って生きる百合さんという女性を、演じたいと思います。

 

変わらないことの美しさと同等に、変わることの美しさをお伝えし、一人でも、「こんな風に生きたい」と思ってもらえるように頑張ります。

 

椎名桔平さん 黒川森雄役

サクラの会社の上司の人事部長の役です。

もともと建築には興味があり、今でも都心のビルを見上げては「どうやってこんな高いものが作れるんだろう?」と子供のような気持ちになります。

 

黒川は、そんな初診の気持ちを忘れず、一方で、会社のために大人としての役割を担っていこうとする人だと考えています。

 

「同期」とは?或いは仲間、人、社会、人生とは、、、と思いを巡らせていきたいと考えてます。

 

相武紗季さんコメント  火野すみれ役

サクラ達を時には厳しく、時には温かく見守りながら、すみれ自身も成長していく10年になると思います。

 

姉御肌な先輩役で、新しいキャラクターを演じることにワクワクしています。

成長して、環境に慣れるほど、全力で何かに向き合う事が難しくなってしまう気がするので、新入社員が新しいことに挑戦している姿はきっと眩しく、羨ましいほどだと思います。

 

『同期のサクラ』~まとめ~

桜(サクラ)の花言葉は「精神の美」「優雅な女性」。

その名前にふさわしい?のか田舎者のサクラが大きい夢を背負って田舎から身ひとつで故郷に橋をかけたいという目標に向かって試行錯誤します。

 

忖度しない性格なので衝突もありますが、いつも一生懸命でエネルギッシュなサクラに同期も感化されどんどん変わっていきます。

 

原作はないですが過保護のカホコのタッグが再び見れるというファンにはたまらないドラマです。サクラの奮闘を通して、新しく何かをやろうとしている人にはエールを、仕事に情熱を持てない人には初心に帰らせてくれるストーリー。


人生とは、仕事とは、人間関係とはを学べる為になりそうなドラマになると思います。今からとても楽しみです。