ドラマ『僕はどこから』あらすじネタバレ!

 

 

 

2020年1月スタートの水曜深夜00:12~【僕はどこから】の放送が決定しました。ドラマの内容を事前にチェックしましょう。

 

『僕はどこから』あらすじネタバレ!キャストは?

中島裕翔 X間宮祥太朗の競演作品。原作は市川マサさんで、お笑い芸人の漫画通の麒麟の川島さんがおすすめしていた漫画ですので期待大です。

 

漫画家になりたくて高校を中退した竹内薫(中島裕翔)。

 

一刻も早く金を稼がないといけない状況、家庭環境が複雑で焦りつつも夢を追いかける切羽詰ったところから全ては始まります。

 

竹内は珍しい特殊能力、『文章を書き写すことで、書いた人の思考をコピーする能力』を持っているが、書いた小説は有名な先生のコピーと思われてしまい、他人の頭で考えてる感じで個性がないよねと、いまいち出版社の編集たちには響きません。

 

ある日認知症の母親が階段を踏み外し、頭から血を流して倒れていました。

 

急遽病院に入院することになりアルバイトの稼ぎの少ないフリーターの竹内には支払えないきつい金額が降りかかってきます。

 

そんなとき、かつて同級生であったヤクザの組長、藤原智美(間宮祥太朗)が、コンビニのアルバイト先から跡をつけアパートまで押しかけてとあることを依頼してきます。

 

竹内は中学時代に、いなくなった藤原の妹の置き手紙から居場所を突き止め、電車に飛び込もうとしていたところに間一髪助けたことから、藤原が、直々に竹内に頼み事をしに来ました。その内容は、なんとそれは替え玉受験をしてくれとのことでした。報酬4000万で、竹内は悩んだ挙句替え玉受験をすることにします。

 

なんと替え玉受験を依頼してきた生徒井上 玲は自分の母親を殺すという事件を起こしていました。日ごろからDVをされていてこの替え玉受験が殺害の絶好のチャンスと思ったのでしょう。しかし、自分が替え玉受験をしたことは絶対に口外してはいけません。

 

いきなり殺人事件の容疑者となる竹内はどうするのか?井上 玲の居場所を突き止めると自殺をしようとしていましたが寸前で止めに入ります。母親の呪縛に気づかされ、自分は今まで常に否定され続けられていた事実に、狂ってしまった玲。

 

『僕はどこから。』キャストをご紹介

 

竹内薫<中島裕翔 コメント>

Q)特殊な能力を持つがゆえ数々の事件に巻き込まれていく、竹内薫を演じてみていかがでしたか?

 

薫の能力は、他人の文章を書き写すことでその人の思考を読み取ることができて、あたかも自分が体験したかの様に没入することができるもの。

 

この能力について、心づもりとして監督と話していたのは、幼い頃に持っているちょっとした特殊な能力みたいなものが今の薫にも残っているということでした。

 

つまり、まだ薫は子供であり、いろんな事に巻き込まれ、そこで時には自分で選択していく。その中で、薫自身だけでなく、その特殊な能力も成長していく過程が見せられると思います。そして良くも悪くも人の思考を読み取れて、急に他人の思考が入ってくるという描写もあり、その感情に即座に共感することをお芝居にするのが難しかったです。

 

藤原 智美役:間宮祥太朗

コメント

Q)20歳でヤクザの組長となった藤原智美を演じてみていかがでしたか?

20歳でヤクザの組長という設定の藤原を真ん中に通った芯が表にも見えている様なイメージで演じました。包容力のある一面も感じて貰えたらと思います。

 

そして裕翔とバディもので一緒にやれると聞いて純粋に嬉しかったです。クラスメイトをやり、チームメイトを二回やり、この度バディに。極暑の中での撮影を走り切った皆の熱気が伝わることを願います。どちらの意味でもアツイ夏でした。

 

『僕はどこから』~まとめ~

 

中島裕翔 X間宮祥太朗のイケメンのタッグが楽しみです。原作は市川マサさんで、他人の気持ちをわかる特殊能力を持つ作者志望の男性の話です。

 

特殊能力を使って推理して事件を解決していくのではないでしょうか。

やくざの若頭と冴えないフリーター同級生の友情も気になります。殺人事件の容疑者からどうやって疑いを晴らすのか見ごたえのドラマになるのではないではないでしょうか。今からとても楽しみです。