ゴシップガール シーズン6 あらすじ全話まとめ
シーズン1-5のあらすじをご紹介しましたが、シーズン6はいよいよゴシップガールの正体が暴かれます。
あらすじを見ていきましょう。
ゴシップガールgossip girl シーズン6 第1話~第10話
夏の休暇から事故死したと思われていたチャックの父バートと一緒に自宅に戻ったリリー(復縁)は、セリーナが行方不明であることに気づきます。
ダンとジョージーナはイタリアから、ブレアはフランスから、チャックはドバイからNYへ帰ってきてみんな心配して思い当たるところを探します。
ネイトはコロンビア大生のセージと付き合い始めます。
今年もデビュタント舞踏会の季節がやってきました。セージとスティーヴンが出席するのだが、スティーヴンの様子がどうもおかしい。
一方、ダンはジョージーナから、連載記事の暴露本であるブレアの章を早く出せと急かされるが、彼女に嫌われるのが怖くて、出せずにいました。
ルーファスのギャラリーのオープニングと同じ日にリリーがアート関係の資金調達イベントを開くことが判明。そこでアイヴィーとルーファスは、イベントで出品されるオークション用の絵を買い占め、自分たちのギャラリーの作品を並べることに。怒ったリリーは自宅から「スペクトラム」の絵を出品します。
ダンとセリーナは付き合いを公にするために、まず自分たちが傷つけた人たちに償い贖罪することにします。一方バートの悪事の石油取引の証拠であるマイクロフィルムを手に入れたアイヴィーは、バートとチャックの2人に取引を持ちかけます。
今年もやってきた感謝祭。リリーとバートがビーチで過ごすというので、セリーナとダンは自宅で夕食会を開くことに。ブレアやチャック、ネイトに声をかけます。しかしバートの悪事に心を痛めたチャックは乗り気ではありません。
チャックはリリーからマイクロフィルムに写っていた情報を聞き出すが、決め手となる口座番号が分からず、違法取引を立証することはできなかった。そんな時、ブレアがいい考えを思いつきます。
チャックとブレアは郊外のホテルに潜伏しバートと待ち合わせをして、バートに真実を確認します。もみあいになり、不慮の事故でバートがなくなります。チャックに殺人の罪を着せないためにブレアは結婚をして妻としてチャックの不利になることは言わないようにします。
一方、飛行機の中でダンの原稿(自分はゴシップガールという自白の内容)を読んだセリーナは、真実を確かめるためダンに会いに戻ってきます。
ダンにあなたがゴシップガールなの?と聞くとそうだよと真実を言います。「セリーナたちセレブ高校生の中に溶け込めずお近づきになりたい」という願望もあってダンはこのサイトを立ち上げた経緯を語ります。
なんだかんだでチャックとブレアはゴールインし結婚式に関係者が沢山参加し祝福します。5年後にセリーナとダンの結婚式も行われ一件落着です。
ゴシップガールgossip girl シーズン6 その後のストーリーまとめ
メインキャラクターのその後
ブレアとチャック、ダンとセリーナはゴールイン。ではネイトは・・・?
ネイトは将来のNY市長候補として政治家として活躍しています。
ルーファスとリリーの恋の行方は?
リリーの隣には元旦那で弁護士のウィリアムが座り復縁したようです。ウィリアム→バート→ルーファスの3人とくっついたり別れたりを繰り返し。
リリーは社交界やお金やステイタスが大好きなので元ロックスターのルーファスより弁護士の元旦那を選ぶのは当たり前の結果でしょうか。
チャーリーに成りすましたアイヴィーはどうなった?
最終回ではダンとセリーナの結婚式シーンで、ネイトの会社の新聞「スペクテイター」に一面広告でアイヴィーが脚本しローラとオリヴィアがW主演の「アイヴィーリーグ」なる作品の予告が載っているというシーンが一瞬だけ出てきました。形は違えどみんな幸せになっていて嬉しいです。
ゴシップガールgossip girlシーズン6 あらすじまとめ
遂に判明したゴシップガールの犯人はダンでしたね。一番身近に犯人はいたのですね。
サイトを通じて渦中の人間に慣れてあこがれのセリーナとも結婚出来て思い描いたストーリー通りになってよかったですね。
すったもんだがあったチャックとブレアは最後まで手がかかりますがゴールイン出来て良かったです。金の亡者のリリーは一生男と金に振り回されそうですね。
皆さんの感想はどうなりましたか。最初からまた見てみたくなりますよね。そしてスピンオフも楽しみですね。しっかりあらすじを復習しておきましょう。